2021年9月3日 (金) 10:20 ~ 10:50E2-1出展社セミナー会場

これからの発酵食品と減塩素材

味噌や日本酒製造現場では納豆が禁忌とされるように、本来納豆菌と麹菌の共生培養は難しいものです。弊社では、納豆菌を用いたNattoesse、麹菌を用いたKojiesseの開発・製造を行なう中で納豆菌×麹菌+乳酸菌等の共生培養に成功しています。
また、2018年からは神奈川県と連携し『減塩』をキーワードに新しい素材としてNattogenを開発しました。
40年に及ぶ腎臓病用治療食品の開発歴史より学んだ吸収と排出のバランスに注目した【分子栄養学】を基本にこれからの発酵食品の展望と、発酵食品を使った減塩効果についてお話させていただきます。

有限会社オトコーポレーション
代表取締役
杉山 剛 氏
山梨大学工学部発酵生産学科卒業。
わかもと製薬株式会社工場長、開発部長、学術部長、医薬品原料の国内・海外への販売部長を経て独立。
その間、活性型ビタミンB2(FAD)、脳循環改善剤(CDP-Choline)、Coenzyme Q10、血栓溶解剤Urokinase、膵炎治療剤Trypsin inhibitor等の開発製造に携わった。
その後、腎不全保存期の食事療法のための食品開発、納豆菌、麹菌、乳酸菌を利用した発酵生産物の開発、製造に携わる。

講演企業・団体

有限会社オトコーポレーション