2021年9月2日 (木) 16:20 ~ 16:50E1-7出展社セミナー会場

慈恵医大がお伝えする、現代人への大麦(もち麦)の食物繊維による効果と効能

明治時代、脚気(かっけ)が原因不明の重篤な病として流行していた頃から、食べ物の栄養バランス(ビタミンB1の欠乏症が脚気の原因)に着目したのが、海軍軍医総監であった高木兼寛(現在の東京慈恵会医科大学の源流を築いた)。現在の東京慈恵会医科大学附属病院では、病院内の昼食を全て麦ご飯で提供しています。患者の方々に好評で、「自宅の食事も麦ご飯に変えた」という方も少なくありません。
食生活が大きく変化し、生活習慣病が拡大し続ける中、食のあり方はますます重要になっています。本講演でお話しする栄養バランスに優れた麦ご飯への「回帰」は、現代人の食のあり方のヒントになるかもしれません。

東京慈恵会医科大学付属病院
濱 裕宣 氏
東京慈恵会医科大学付属病院栄養部課長。給食栄養管理と臨床栄養管理をバランスよく機能させ、患者の立場に立った食生活の向上指導にあたる。『その調理、9割の栄養を捨ててます!』(世界文化社)など、著書多数。

講演企業・団体

株式会社はくばく