2021年6月2日 (水) 12:50 ~ 13:30S1-3特別講演会場

B5G/6G時代における宇宙通信の将来像

現在、Beyond 5Gや6Gにおける情報通信技術のあり方の議論が加速している中で、宇宙通信分野でも衛星通信が高度化・活発化しており、地上と宇宙をシームレスにつなぐ高度な情報通信ネットワークの実現が期待されています。5Gでは、高速大容量・超高信頼低遅延・超大量端末という3つの特徴がありますが、さらに将来的には空間的なネットワークのグローバルな拡張が必要とされ、非地上系ネットワークと呼ばれる移動体との通信の高度化が重要になると考えられます。本講演では、Beyond 5G/6G時代における宇宙通信技術の将来像について紹介します。

※リモートでの講演となります

国立研究開発法人情報通信研究機構
ネットワーク研究所 ワイヤレスネットワーク研究センター研究センター長
豊嶋 守生 氏
1994年4月、郵政省通信総合研究所(現、情報通信研究機構(NICT))へ入所。技術試験衛星VI型(ETS-VI)を用いた地上-衛星間の光通信実験に従事。
1999年7月、宇宙開発事業団(現、宇宙航空研究開発機構(JAXA))に出向し、光衛星間通信実験衛星(OICETS)の開発に従事。
2003年12月、通信総合研究所に戻り、OICETSとの低軌道衛星―地上間のレーザー通信実験に従事。
2004年10月-2005年10月、ウイーン工科大学客員研究員。
2011年4月 -2021年3月、宇宙通信研究室長。
2015年6月、小型光トランスポンダ(SOTA)を用いた世界初の50kg級小型衛星―地上間のレーザー通信実験及び量子通信基礎実験を成功裏に実施。
2021年4月 -、ネットワーク研究所ワイヤレスネットワーク研究センター長。博士(工学、東京大学)。

講演企業・団体

【特別講演】国立研究開発法人情報通信研究機構(S1-3)
好評につき満席となりました。