2021年6月4日 (金) 14:50 ~ 15:30C3-4セミナー会場 C

無線行動センシング応用 - WiFi CSI活用、パケットセンシング社会実装、エナジーハーベスティング -

本講演では、住宅やオフィス等に設置されたインフラであるWiFiを活用した無線行動センシングについて、具体的な研究事例を交えながら解説する。また、社会実装例として、九州大学および伊都キャンパスに来往するバス全車に搭載されたWiFiパケットセンサとPrivate MACを考慮した混雑度推定手法について紹介する。さらに、バックスキャッタと言われるバッテリレス行動認識に関する最先端研究についても紹介する。

九州大学大学院
システム情報科学研究院教授
荒川 豊 氏
2001年慶應義塾大学理工学情報工学科卒業、2003年同大学大学院理工学研究科前期博士課程修了、2006年同後期博士課程修了。博士(工学)。慶應義塾大学大学院理工学研究科助手、九州大学大学院システム情報科学研究院助教、独DFKI客員研究員、奈良先端科学技術大学院大学准教授、米UCLA客員研究員を経て、2019年より九州大学大学院システム情報科学研究院教授。IoTとAIによる行動認識と行動変容に関する研究に従事。
好評につき満席となりました。