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2022年5月27日 (金) 13:00 ~ 13:40K3-3基調講演会場(会議棟)

5Gの発展と超スマート社会への展開

2020年に商用化された5Gは、今後更なる発展を遂げ、2030年頃にはさらに次の世代の6Gが商用化されると予想されている。3G/4Gの2世代で創り出された革新的技術がスマートフォンであるのに対して、5G/6Gの2世代はスマートフォーンの延長線上ではなく、サイバー空間とフィジカル空間を直接結合する超スマート社会の実現を目指している。本講演では、はじめに5G/6Gの現状を紹介し、その特徴を活かして超スマート社会を実現するコンポーネントをどの様に結合するのか、そして最も重要となる超スマート社会サービスプラットフォームによりどの様なサービスが実現されるのかを紹介する。
東京工業大学
工学院/超スマート社会卓越教育院教授/院長
阪口 啓 氏
1998年、東京工業大学修士課程修了後、2006年に東京工業大学で論文博士号取得。大阪大学准教授、フラウンホーファー・ハインリッヒ・ヘルツ通信技術研究所研究主幹などを経て、2017年より東京工業大学工学院教授に就任し現在に至る。2018年より株式会社オロの社外取締役、2018年より超スマート社会推進コンソーシアムのコーディネーター、2019年より東京工業大学超スマート社会卓越教育院院長を兼務。専門は無線通信システム全般、特にセルラネットワーク(5G/6G)、MIMO通信、無線電力伝送、自動運転、超スマート社会、など。電子情報通信学会論文賞(2005年)、電子情報通信学会フェロー(2019年)、など表彰歴多数。