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2022年5月26日 (木) 10:40 ~ 11:20S2-1特別講演会場

Wi-SUN FAN/HANの現状、特徴、および国際標準の観点から見た今後の無線IoTの展望

IEEE 802.15.4をベースにしたWi-SUNシステムは、2013年に日本のスマートメータシステムに採用されて以降、ほぼ10年を経て1億台を超える出荷数を達成しつつあることが報告されている。Wi-SUNシステムは、相互接続性に優れ、多段中継(マルチホップ)の機能を有し、数百台を超えるメッシュ通信を実現することができる。特にWi-SUN FANシステムは、現在バージョン1.1の相互接続性試験等も行われ、今後の展開が非常に注目されている。また、Wi-SUN HANシステムは、電力スマートメータとガス・水道等のメータとの接続を可能にするIoTルート機能が正式にサポートされ、共同検針等が今後ますます加速すると考えられる。本講演では、このWi-SUN FAN/HANの現状、特徴を紹介し、国際標準の観点から見た今後の無線IoTの展望を述べる。
Wi-SUNアライアンス/国立研究開発法人 情報通信研究機構
Vice Chairman of the Board/ワイヤレスネットワーク研究センター 研究統括
原田 博司 氏
1995年郵政省通信総合研究所入所、以来、移動無線通信システム、ソフトウェア無線技術、コグニティブ無線技術、無線IoTシステムに関する研究開発に従事。IEEE 802.15.4g、802.15.4m、802.15.4aa、IEEE 2857の副議長として、無線IoTシステムの国際標準化を牽引。2012年Wi-SUNアライアンス Founder Memberとして創設。Chairman of The Board、Chairman of HAN Working Groupを歴任。現在、京都大学大学院情報学研究科・教授、情報通信研究機構 ネットワーク研究所 ワイヤレスネットワーク研究センター 研究統括、Wi-SUNアライアンス Vice Chairman of The board.

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