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2022年5月26日 (木) 14:10 ~ 14:50S2-4特別講演会場

5Gの更なる進化とモバイルネットワークの社会的役割

5Gは既に世界中の多くの国で利用可能になっております。その一方で、更なるカバレッジ拡大・高速化・低遅延化や新たなユースケースを実現するための進化はまだ始まったばかりです。今後は様々な周波数の有効活用やスタンドアローンへの移行などが加速すると考えられます。グローバルの事例を踏まえ、今後の5Gの進化に関してご紹介します。
また、SDGsの観点でのモバイルネットワークの果たすべき役割も大なものと認識されています。DXを通しての目標達成の具体的な事例や、モバイルネットワーク自体の消費電力を抑える必要性の議論とその取り組みになどが既に始まっています。
更に、モバイルネットワークの進化はこれからも続きます。今後も伸び続けるトラフィックへの対応、SDGsへの貢献、新しいユースケースの創出など様々な要件を実現するオープンで柔軟性の高いプラットフォームへと進化が期待されます。こうした進化を支える、強力な5G基盤の実現、進化を持続するための5Gの収益化、そしてB5G/6Gへの取り組みに関してもご紹介致します。
エリクソン・ジャパン株式会社
エリクソン北東アジア ネットワークス ネットワークエボリューション統括本部長
鹿島 毅 氏
2000年より、Bluetooth、Adhoc Network、セルラーネットワークのシステムシミュレーションなどに通信ベンダーの研究者として携わる。2008年頃にかけて3GPP RAN2に参加し、LTEの標準化に貢献。
2008年からは主に日本を対象とした営業、マーケティング活動に携わり、各通信事業者向けの事業の無線技術のリード、5Gのプロモーション、実証実験などに貢献。
2017年からエリクソンにて北東アジア地域のビジネスデベロップメントに携わり、2019年から、現職のネットワークエボリューションの責任者として、主に日本、中国、韓国、台湾を担当。