English
確認したいセミナーの日時をお選びください

運輸安全・物流DX EXPO 2023 セミナー 5月24日 (水)

セミナー会場 D
10:00
10:10
10:20
10:30
10:40
10:50
11:00
11:10
11:20
11:20 ~ 11:40D1-2TLDX
事故削減対策で成果を出す企業は何が違うのか。 AIドラレコを活用した安全管理マネジメントの新潮流とは
GO株式会社
スマートドライビング事業本部 ビジネス開発部 マーケティンググループ グループマネージャー
岡田 拓也 氏
11:30
11:40
11:50
11:50 ~ 12:20D1-3TLDX
アルコール検知器協議会の役割と法令改正による白ナンバー向けアルコール検知器義務化のポイント
アルコール検知器協議会
株式会社JVCケンウッド モビリティ & テレマティクスサービス分野 OEM事業部 オプショナルソリューション部 営業企画推進グループ グループ長
星 勝範 氏
12:00
12:10
12:20
12:30
12:40
12:50
13:00
13:10
13:20
13:20 ~ 14:00D1-4TLDX
運行管理における2024年問題への対処 ~「自動点呼による管理者の負担軽減」と「デジタコデータ等の統合管理による労働時間把握」~
株式会社NPシステム開発
開発本部 部長
大野 浩一 氏
13:30
13:40
13:50
14:00
14:10
14:10 ~ 14:30D1-5TLDX
2024年問題を「改革機会」に! ~運送会社様におけるDXの実践事例と具体的な推進方法~
アセンド株式会社
代表取締役社長
日下 瑞貴 氏
14:20
14:30
14:40
14:40 ~ 15:00D1-6TLDX
harmoおくすり手帳利用者2,383人の調査で分かった、服薬と事故リスクの関係 ~事故防止のためにお薬手帳ができること~
harmo株式会社
事業開発部 部長
山東 崇紀 氏
14:50
15:00
15:10
15:20
15:20 ~ 16:00D1-7TLDX
世界初!運転が上手になる脳のトレーニング「BTOC(ビートック)」とは?
株式会社仙台放送
ニュービジネス事業部 部長
太田 茂 氏
15:30
15:40
15:50
16:00
16:10
16:20
16:30
16:40
16:50
17:00
17:10
17:20
17:30
17:40
17:50
運輸安全・物流DX EXPO 2023

セミナー 5月24日 (水)

2023年5月24日 (水) 11:20 ~ 11:40D1-2TLDXセミナー会場 D

事故削減対策で成果を出す企業は何が違うのか。 AIドラレコを活用した安全管理マネジメントの新潮流とは

物流業界の重要な経営課題であるドライバーの交通事故。そんな中、「対策を講じたけど、なかなか事故が減らない」と頭を悩まされる経営者や管理者は多いかと思います。昨今これらを解決するための手法の一つとして、AI搭載ドラレコを活用した事故削減手法が注目を集めております。本講演では、管理者の運用効率を考慮した法人向けドラレコの選び方とAIドラレコを活用した最新の事故削減事例をご紹介します。
GO株式会社
スマートドライビング事業本部 ビジネス開発部 マーケティンググループグループマネージャー
岡田 拓也 氏
2023年5月24日 (水) 11:50 ~ 12:20D1-3TLDXセミナー会場 D

アルコール検知器協議会の役割と法令改正による白ナンバー向けアルコール検知器義務化のポイント

アルコール検知器協議会は、2015年に国や運輸業界から強い要望を受け、アルコール検知器を製造販売に携わる企業によって発足。当セミナーにおいては、アルコール検知器協議会の役割や認定品制度のご紹介、法令改正のポイントについて紹介します。
アルコール検知器協議会
株式会社JVCケンウッド モビリティ & テレマティクスサービス分野 OEM事業部 オプショナルソリューション部 営業企画推進グループグループ長
星 勝範 氏
2023年5月24日 (水) 13:20 ~ 14:00D1-4TLDXセミナー会場 D

運行管理における2024年問題への対処 ~「自動点呼による管理者の負担軽減」と「デジタコデータ等の統合管理による労働時間把握」~

物流業界では、2024年問題への対応が課題となっています。この問題には、労働時間の長さが大きな要因として挙げられます。このため、管理者の労働時間短縮や負担軽減なども重要視されております。そこで、当社の「AI点呼システム™」が、国交省認定の機器として新制度の「業務後自動点呼」に対応しており、管理者の労働時間短縮や負担軽減に大いに役立ちます。

また、「AI点呼システム™」、デジタコ、運行管理・勤怠管理システムを活用することで、2024年問題に対処する仕組みを構築し、正確な乗務員の労働時間の把握を実現することができます。当社は、①「点呼システムから取得した時間」 に加えて、スマホ・タブレット端末でも利用可能な②「勤怠システムから取得した時間」、そして③「デジタコデータから取得した業務時間・休憩時間」 を統合的に管理し、正確な労働時間の把握を可能にしました。

さらに、勤怠管理システムでは手当管理にも対応しており、一連のシステムとして給与システムへのデータ提供までをご提供することができます。当社は、点呼データ・勤怠データ・デジタコデータを統合システムとして提供し、運輸DXに貢献したいと考えています。

以上のような内容をご説明するために、セミナーを開催しております。是非ともセミナーにご参加いただき、当社の取組についてお聞きいただければ幸いです。
株式会社NPシステム開発
開発本部部長
大野 浩一 氏
2023年5月24日 (水) 14:10 ~ 14:30D1-5TLDXセミナー会場 D

2024年問題を「改革機会」に! ~運送会社様におけるDXの実践事例と具体的な推進方法~

2024年問題まで後1年と迫る中、運送会社様の業務効率化、労務管理、そして運賃交渉は喫緊の課題となっています。

しかし、2024年問題は単なる「対応すべき課題」ではなく、運賃交渉や業務効率化に向けた、業界にとっての大きな追い風でもあります。

本セミナーでは、その追い風を最大限利用するための、物流DXの具体的な進め方や、その推進事例をご紹介いたします。
アセンド株式会社
代表取締役社長
日下 瑞貴 氏
2023年5月24日 (水) 14:40 ~ 15:00D1-6TLDXセミナー会場 D

harmoおくすり手帳利用者2,383人の調査で分かった、服薬と事故リスクの関係 ~事故防止のためにお薬手帳ができること~

国土交通省の「事業用自動車の運転者の健康管理マニュアル」(平成26年4月18日改訂)によると、健康起因事故は近年報告件数が増加しており、その対策の必要性に対する業界認知も高まっています。健康起因事故の原因疾病として脳血管疾患、心臓疾患などが報告されており、予防や予見の困難なケースがある一方で、早期の段階で対策を講じることによって事故の未然予防が可能な疾患が多くあります。
決して運転に限った話ではありませんが、事故を防止するためには健康状態の管理が重要です。特に持病をお持ちの方は、薬を正しく飲むことが疾患の重症化を防ぐだけでなく、症状や副作用の防止につながります。また、運送業という視点では、ドライバーの方は担当医や薬剤師に対して職業や運転習慣を申告することで、ご自身の生活や仕事のスタイルに合わせた処方や服薬指導を受けることができます。しかし、どれくらいのドライバーの方がご自身の服薬に対して意識され、対処しているか?また、服薬と運転事故リスクの関係性は?といった事は大規模な調査が難しくあまり明らかになっていませんでした。
私たちharmoは国内約40万人(2022年9月現在)が利用する電子お薬手帳「harmoおくすり手帳」を提供している企業で、大学・自治体・製薬会社などと共に患者さんのよりよい生活を実現するための調査・研究・情報発信を行っています。本セミナーでは、harmo利用者2,383人に対して実施した、運転ヒヤリハットの経験や医療従事者等への職業申告の実態調査結果を紹介し、運輸安全において特に重要視すべき患者像などを明らかにします。また、今後ますます高齢化する本邦においては、健康起因事故リスクを如何に減らすか?そのための具体策について検討することが肝要です。この観点についても、電子お薬手帳を通じたヘルスアップ施策の事例をご紹介し、運輸業界での応用イメージを共有します。
harmo株式会社
事業開発部部長
山東 崇紀 氏
2008年シミックグループ入社。CRO事業(Contract Research Organization)にて医療用医薬品開発CRAとして2016年まで従事。その後、シミックグループの新規事業開発を担い、製薬業界においてオンライン診療を活用した治験サービスの開発や治療用アプリ開発支援サービスなどの企画構築に携わる。2020年にシミック株式会社の新規事業開発部門の責任者、2021年にharmo株式会社(シミックグループ)の事業開発部門の責任者に着任し、現在は大学・自治体・製薬・生命保険/損害保険業界でのビジネスモデル開発を推進している。

保有資格:中小企業診断士、Forthイノベーションメソッド公認ファシリテーター、臨床検査技師国家資格
2023年5月24日 (水) 15:20 ~ 16:00D1-7TLDXセミナー会場 D

世界初!運転が上手になる脳のトレーニング「BTOC(ビートック)」とは?

仙台放送と東北大学加齢医学研究所が共同開発した「運転技能向上トレーニングBTOC(ビートック)」は、世界で初めて運転が上手になることが科学的に証明された脳のトレーニングアプリで、2018年に日本の特許を取得しています。
1プレイわずか1分間。「運転技能」「認知機能」「心理状態」を高めるスマートフォン用アプリが、 企業・団体の「安全運転管理」や「健康経営」を含むヘルスケア領域における業務を支援します。 お客様側でのソフトウェア開発は不要。導入期間も最短1週間。 ご利用者数の増加にも、簡単な作業で柔軟に対応することができます。
既に様々な業界で導入が進んでいますが、今回は新サービスBTOCを導入した、タクシー業界大手・日本交通様の事例や具体的な活用法などについて、同社の責任者の方をゲストにお迎えして、詳しくご紹介いたします。


■プレゼンター
株式会社仙台放送 ニュービジネス事業部 部長 太田 茂

■ゲスト
日本交通株式会社 執行役員(統括安全担当) 仲 進

■司会進行
株式会社仙台放送 アナウンサー 寺田早輪子

株式会社仙台放送
ニュービジネス事業部部長
太田 茂 氏
1974 年生まれ。福島県出身。1998 年仙台放送入社。
報道部記者、制作部ディレクター、企画制作部プロデューサー、
ニュービジネス事業部プロデューサーを経て、21 年から現職。