Wi-Fiと920MHz通信のいいとこ取り規格「Wi-Fi Halow」AHPCブースにて当社製品を展示
IEEE802.11ah(Wi-Fi Halow)は、半径1kmの長距離通信と映像伝送が可能な、既存Wi-Fiと920MHz通信の利点を引き出したいいとこ取りの規格と言われています。当社では、AHPCブースにて、すぐに使えるいいとこ取り規格Wi-Fi Halow(IEEE 802.11ah)対応の無線LANモジュール、アクセスポイント、ブリッジ製品やユースケースをご紹介しています。
小間番号 | W-64 |
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住所 | 〒6190237京都府精華町光台二丁目3番地1 |
電話番号 | 0774983781 |
FAX | 0774983767 |
ホームページURL | https://www.silex.jp/ |
企業動画URL | https://www.silex.jp/company/silex-50th-anniversary |
製品・サービス
AP-100AH 日本モデル
AP-100AH(JP)は、IEEE 802.11ahに対応したアクセスポイントで、本製品1台で半径1kmの範囲をカバーし、最大675台のクライアントをサポートします。
無線LANブリッジ(子機) BR-100AH(JP)とセットでご利用頂くことで、簡単に920MHz帯の電波を使用した長距離無線LANネットワークを既存のインフラに組み込んだり、新規に構築することができます。
ワイヤレスブリッジ BR-100AH 日本モデル
BR-100AH(JP)はIEEE 802.11ahに対応した有線LAN - 無線LANブリッジです。IEEE 802.11ahは920MHz 帯の電波を使用した到達距離1kmを実現する長距離無線LAN規格で、IP通信に対応しています。BR-100AH(JP)を有線LAN対応の機器に接続するだけで、簡単にIEEE 802.11ahの無線LAN環境に参加させることができます。
広大な工場や屋外など、従来の無線LANでは通信が困難であった広範囲において、より自由な無線LAN環境の構築をサポートします。
SX-SDMAH 日本モデル
SX-SDMAH(JP)はMorse Micro社のMM6108を使用した、SDIO/SPIホストインタフェース対応のIEEE 802.11ah Wi-Fi HaLow™無線モジュールです。本製品はCPUやマイクロコントローラからSDIOかSPIを介して駆動するホストモードで動作します。SDIOに対応することで、これまでSDIO対応のWi-Fiモジュールを使用していたLinuxの組込みシステムの設計資産の流用を簡易化します。
また、SPIホストインタフェースも対応することで、SDIOを搭載していないマイクロコントローラを使用した組込機器への実装もサポートし、より小型のIoT機器の開発を可能とします。