株式会社フォトニック・エッジ
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ミリ波帯高周波機器とSDR技術によってお客様の開発環境を柔軟にサポートします。

弊社には、これまで、330GHz帯までのミリ波・テラヘルツ波帯の計測システムや高周波機器の開発実績があります。
この度は、さらに、FPGAを用いたSDR(Software Defined Radio)技術を組み合わせて、ミリ波帯でのお客様のカスタム需要にお応えすることが可能となります。
多様なセンシングや無線通信に応用することが可能であり、PoC開発サポートや開発受託を請け負うことができます。

その他の近距離無線ネットワーク関連その他の広域無線ネットワーク関連通信事業者向け製品・ソリューション最新技術動向(Beyond 5G/6Gなど)
住所 〒5011112 岐阜県岐阜市柳戸1-1 OKB岐阜大学プラザ406号室
電話番号
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ホームページURL https://www.photonic-edge.com/
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製品・サービス

ミリ波帯の多様な無線通信やセンシングにおけるPoCサポート

FPGAによるSDRと、ミリ波帯周波数拡張機器を組み合わせて、任意のミリ波周波数帯における、センシングや通信の開発PoCを低コストに実現することが可能です。
弊社ではFPGA信号処理によるソフトウェア実装技術に加え、弊社で低コストにミリ波帯モジュールを製造することができるため、開発初期の投資額をおさえて、且つ、高速にPoCをまわす環境を提供することが可能です。
お客様が実施したい開発内容や、開発課題に応じて、柔軟に、カスタム対応をいたします。

ミリ波帯の多様なセンシングや無線通信の開発受託

ミリ波帯のセンシングや無線通信について、お客様が行いたい技術構築(開発)を受託開発によってサポートします。特に開発初期段階や、ミリ波帯高周波関連の知見が自社に不足する、といった課題をお持ちのお客様に最適です。
ミリ波帯の開発環境を一から構築することは多額の投資と専門的な高周波知識を要します。この初期ハードルは弊社にアウトソースすることで解決することができます。また、開発を通じ、自社の高周波帯知見に基づき、適切なアドバイスを提供することが可能です。
例えば、
・〇〇GHzにて△△変調で□□を通信したい、
・〇〇GHzにて□□をセンシングしたい、
といった開発課題や技術構築が挙げられます。

ミリ波・テラヘルツ波帯の電界可視化技術による開発評価サポート

弊社独自技術の、光学技術によるベクトル信号解析技術、及びEOセンサプローブによる低侵襲センシング技術により、アンテナ近傍の目に見えない電波を可視化することができます。
ポイントは、330GHzまでの高周波に対応すること、振幅のみならず位相の分布が取得可能なことです。
シミュレーションではモデル化が困難な状況や、メタサーフェスなどの複雑な電場(透過、反射、散乱場)を評価する際に最適なアイテムです。

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ミリ波・テラヘルツ波帯の電界可視化技術による開発評価サポート ミリ波・テラヘルツ波帯の電界可視化技術におけるアプリケーション事例です