B5G宇宙ネットワーク向けQ/V帯高機能DBFアンテナ・送受信システム技術の研究開発
WJWTP
日本独自の低軌道(LEO)コンステレーション衛星通信実現に向けたB5G研究開発プロジェクト(本研究成果は、NICTの委託研究(JPJ012368C06701)により得られたものです。)
・通常時だけでなく災害時などでのトラフィック変動に応じて、よりフレキシブルに帯域およびビームカバレッジを変更できる衛星搭載用ディジタルビームフォーミング(DBF)アレーアンテナをブロードバンド通信が可能な新しいミリ波帯周波数帯であるQ/V帯で開発。
・小型、低コストなLEO衛星向けに、市販電子部品をベースにした、ディジタルリッチでRF部を最小構成とするダイレクトディジタル送受信機構成を採用することで、高さ、幅5mm以下のRF送信機、受信機を実現。
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