学校法人東海大学 情報通信学部 情報通信学科

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ローカル5GとLPWANに関する研究開発と利活用
本ブースでは東海大学情報通信学部 山崎研究室で行っている二つの研究課題について紹介します。
(1) 屋内にて複数RUが分散したローカル5Gの性能評価とユースケース開拓
電波伝搬性能や通信性能を明らかにし、現在、具体的なユースケースを想定した利活用について検討している。具体的な実証実験にご協力させて頂ける企業様を募集中です。
(2) LoRaWANクラスBモードによる下り通信の性能解析と有効活用
ネットワーク主体で任意のタイミングで下り通信が実現可能なクラスBの性能解析、実機検証を進めています。
プライベートネットワーク(ローカル5G、Wi-Fiなど)

住所 | 〒1088619 東京都港区高輪2-3-23 東海大学 品川キャンパス |
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電話番号 | 0334411171 |
FAX | |
ホームページURL | https://s-yamazaki87.github.io/ |
企業動画URL |
製品・サービス

屋内にて複数RUが分散したローカル5Gの性能評価とユースケース開拓
本学品川キャンパス地下2階に設置されている、分散的にRUが配置されたローカル5Gの電波伝搬性能(エリアテスタを用いたヒートマップ解析)、通信性能(物理層に着目したスループットや遅延)について評価を進めています。現在、具体的なユースケースを想定したローカル5Gの利活用についても検討しています。(実証評価にご協力させて頂ける企業様を募集しております)

LoRaWANクラスBモードを用いた下り通信の性能解析と実機検証
これまで地域スマート農業を対象として、エンドノードが主体となるクラスAに対応したArudinoマイコンベースのLoRaWANノードを用いて、ノードのエネルギ消費や通信カバレッジなどについて、評価・解析を進めてきました。現在、ネットワークが主体となって任意のタイミングで下り通信が実現可能なクラスBの性能解析や、(株)グリーンハウス様と協力して実機検証・フィールド展開を進めています。