トリリオンノード研究会
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トリリオンノード研究会とLeafonyのご紹介

トリリオンノード研究会は、IoTやCPS技術を活用し、社会課題の解決を目指す集まりです。特に、超小型・低消費電力プラットフォーム「Leafony」の技術や応用展開の情報交換を行い、豊かな未来を創ることを目的としています。主な活動は、年2回の研究会の開催・企業PRの場の提供・LTE-M Mary,LoRa Maryなど、最先端の非売リーフの貸し出しです。研究会はリアルとオンラインのハイブリッドで開催、意見交換会ではメンバー間の交流を促進します。皆様のご参加を心よりお待ち致しております。

キャリアネットワーク(5G、LTEなど)エンタープライズ向け製品・ソリューションその他の業種向け製品・ソリューション
住所 〒1538505 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学 生産技術研究所 As棟109/509号室 
電話番号 0354526258
FAX
ホームページURL https://trillion-node.org/
企業動画URL https://youtu.be/A7iO_TRdni4

製品・サービス

Leafony

Leafonyは、いろいろな部分機能をもったリーフという一円玉サイズの電子基板を組み合わせて、IoTなどの多彩なシステムを簡単に作れるハードウェアとソフトウェアのオープン・プラットフォームです。ビジネスのアイデア実証、教育や研究開発、メイカーズ活動やホビーなど様々な場面で応用され、新しいアプリケーションやサービスを創り出すのに使われています。Arduino互換として簡便に使用することもできますし、より高度なソフトウェア開発環境でも使用できます。

※「Leafony」は、LEAFONY SYSTEMS株式会社の登録商標であり、本ウェブサイトに記載している会社名、商品名は、各社の商標または登録商標です。

https://docs.leafony.com/docs/ 

Leafony - AC07 LoRa Mary

AC07 LoRa Maryは、Murata Type ABZを搭載したLoRaリーフです。工事設計認証されたChip antenna(STAF 1019-085A)を搭載しており、省電力の無線通信が手軽に利用できます。 ファームウェアは、Arduino MKR WAN 1300/1310で公開しているv1.2.3 が、書き込まれているため、Arduinoで簡単にプログラミングが出来ます。

https://docs.leafony.com/docs/leaf/communication/ac07/


Leafony - AC08 LTE-M Mary

AC08 LTE-M Maryは、Murata Type 1SCを搭載したLTE-Mリーフです。工事設計認証されたChip antenna(STAF 1019-085A)を搭載しており、省電力の無線通信が手軽に利用できます。 LTE-M Mary用のライブラリを公開しているので、簡単にプログラミングが出来ます。

https://docs.leafony.com/docs/leaf/communication/ac08/




関連動画

Basic Kit 2 quick start guide
LeafonyのBasic Kit 2 は、コイン電池でも駆動可能な超小型・低消費電力システム向きの開発キットです。AVRマイコン(Atmega328P)、STM32マイコン(STM32L452REI6)、BLE、温湿度センサ、照度センサ、加速度センサを搭載したリーフとマグネット付きプラスチックケースが含まれており、簡単にIoTセンサデバイスを作ることが出来ます。




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LeafonyのESP 32 Wi-Fi Kit 2は、人気のESP32マイコンをベースとしたWi-Fi無線通信、microSD、リアルタイムクロック機能が入ったキットです。Basic Kitより少しサイズが大きく、消費電力も大きくなっていますが、断然高性能です。コイン電池では動作しませんが、少し大きめの電池で動きます。そのままで、スマートフォンやパソコンにWi-Fiを使ってタッチセンサの値を送信し、簡単に表示できます。単4形 アルカリ乾電池、リチウムイオン充電池対応の18650電池ボックスを各々ご用意しました。