メタノイア・コミュニケーションズ株式会社

WJWTP
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台湾発 SDR・SoCで世界の通信を動かす5Gイノベーター
メタノイア – 5G革新のパイオニア
2003年の創業以来、メタノイアは5G技術の最前線をリードしています。SDRおよびSoCに特化し、O-RUやスモールセル基地局向けに高性能・低コストな5Gソリューションを提供。オープンソースO-RAN対応のセミターンキー型で次世代通信を支えます。
キャリアネットワーク(5G、LTEなど)プライベートネットワーク(ローカル5G、Wi-Fiなど)通信事業者向け製品・ソリューションその他の業種向け製品・ソリューション最新技術動向(Beyond 5G/6Gなど)

住所 | 11F, No. 178, Sec. 2, Gongdao 5th Rd., East Dist., Hsinchu City, 300, Taiwan |
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電話番号 | |
FAX | |
ホームページURL | https://metanoia-comm.com/ |
企業動画URL |
セミナー
2025年5月29日 (木) 14:20 ~ 14:40A2-4WJWTPセミナー会場 A
SoC+SDRアーキテクチャによるO-RAN時代の5Gソリューション
台湾・新竹に本社を構える**Metanoia Communications Inc.(メタノイア・コミュニケーションズ)**は、ソフトウェア定義無線(SDR)アーキテクチャと高集積SoC設計を融合させた、O-RAN向け5G通信ICに特化したファブレス半導体企業です。本セミナーでは、Open RAN/O-RU市場をターゲットとした製品・技術戦略をご紹介します。
同社の主力製品である**MT3812(Yucca、TSMC 28nm)**はRF ICとして量産中、**MT2812(Sea Eagle、TSMC 16nm)**は2T2RベースバンドICとして量産中です。さらに、**最新製品であるMT2824(Cobra、TSMC 12nm)**は、4T4Rプロセッサ、SerDes、10G Ethernetなどを内蔵した次世代SoCで、2025年第4四半期より量産開始予定です。
この**MT2824(Cobra)**を用いた次世代O-RUのリファレンスデザインでは、18cm × 18cmのサイズ、8層構成、ブラインドビアなしのPCB設計を実現。複数ベンダーのDUおよびCUとの実機接続検証も完了しており、高い相互接続性(IOP)も実証済みです。
セミナーでは、これらの製品や設計の狙い、技術的背景、検証実績について詳しくご紹介します。より具体的な設計内容や実機の構成などは、会場内の展示ブースにてご覧いただけますので、ぜひ併せてお立ち寄りください。
株式会社メタノイア・コミュニケーション
羅 良輔 氏