W-13 東京大学 中尾研究室
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社会とつながるローカル5G ――小型基地局とAIが切り拓く次世代ネットワーク

本展示では、身近な場所で安全・柔軟に使える「ローカル5G」を軸に、次世代の通信ネットワークの姿をご紹介します。中尾研究室が開発した新型の小型基地局や、商用展開が始まっている基地局の実物を展示し、研究が社会でどのように活かされているかを分かりやすく解説します。さらに、AIを活用した通信制御や、大学キャンパスでの実証環境、国内外との連携の取り組みも映像で紹介します。

プライベートネットワーク(ローカル5G、Wi-Fiなど)
小間番号 W-13
住所 〒1138656 東京都文京区本郷7-3-1 工学部 4 号館 211
電話番号
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ホームページURL https://www.nakao-lab.org/
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製品・サービス

M.2規格の超小型SDRモジュール

M.2インターフェースを搭載した、縦80mm×横22mm×厚み5mmの超小型ソフトウェア無線(SDR)モジュール。5Gをはじめとする次世代通信プロトコルをソフトウェアにより柔軟に実装可能であり、機能拡張性とカスタマイズ性を備えている。
本ボードを低消費電力の汎用シングルボードコンピュータに搭載し、様々な通信プロトコルをソフトウェア実装することで、小型かつ低消費電力な無線基地局の構築が可能となる。これは新たな通信プロトコル開発を加速する基盤となるだけでなく、無線基地局の小型化、低消費電力化、およびコスト低減の実現に貢献する。

屋外設置、持ち運び可能な小型ローカル5G基地局

M.2規格の超小型SDRボードを搭載し、270(W)x185(H)x115(D)mm (A4判書籍の約3/4)、重量5.5Kgのコンパクトな筐体と低消費電力(70W以下)を実現したローカル5Gシステム。
IP67準拠の防塵・防水性能を備えており、屋外環境への迅速な設置が可能。さらにPoE(Power over Ethernet)に対応しているため、電源工事を必要としないシンプルな導入を実現している。特に屋内への設置においては、電源工事が課題になることがあり、その課題解決が可能。また、複雑な部屋の構成において複数台をスター型でつなぐことにより、柔軟なローカル5Gエリア拡張を可能とする。
本システムは、5Gコアおよび基地局機能を筐体内に一体化しているため、PoE接続し、アンテナ接続するだけで迅速にローカル5Gエリアを展開できる。加えて、ソフトウェアによる機能拡張性、カスタマイズ性を実現し、進化する通信規格や多様なユースケースへの柔軟な適応を可能とする。
※)本研究は、 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(JPNP20017)」の助成事業によるものです。

高出力、低消費電力を実現する屋外設置可能なローカル5G基地局

高出力化と低消費電力を両立した屋外対応ローカル5G基地局。310(W)x360(H)x170(D)mm の筐体により、最大送信電力6Wの高出力を実現し、広範囲の通信エリアをカバーする。
本システムは、5Gコアおよび基地局機能を筐体内に一体化しているため、AC電源を接続し、アンテナ接続するだけで迅速にローカル5Gエリアを展開できる。
さらに、ソフトウェアによる機能拡張およびカスタマイズ性を備え、進化する通信規格や多様な運用ニーズに柔軟に対応可能である。
災害対応、インフラ点検、建設現場、広域監視など、広範囲かつ高信頼な通信環境が求められる用途において、迅速なネットワーク構築に貢献する。
※)本研究は、 NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)の「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業(JPNP20017)」の助成事業によるものです。