2026年5月28日 (木) 12:30 ~ 13:10K2-3WJWTP基調講演会場

6G・Beyond 6G時代を見据えた京都大学の研究開発

6Gの基本仕様が確定しつつある現在、Beyond 6Gを見据えた研究開発が世界的に進められています。Beyond 6Gでは、従来の中央集権型ネットワークから、AIなどを活用した知的自律分散型ネットワークへの進化が期待されています。本講演では、京都大学 原田研究室で進めている、VHF帯からミリ波帯、さらにはテラヘルツ波帯までを活用した移動通信および知的自律分散ネットワークの研究開発について紹介します。また、Beyond 6G時代に向けた無線通信技術の将来像についても展望します。
京都大学
大学院情報学研究科教授
原田 博司 氏
1995年 郵政省通信総合研究所(現 独立行政法人 情報通信研究機構(NICT))入所。以来ディジタル信号処理を用いた移動通信技術、ソフトウェア無線技術、コグニティブ無線技術、ワイヤレススマートメータリングの研究、開発、標準化に従事.米国ソフトウェア無線(SDR)フォーラム理事,米国Wi-SUNアライアンス理事会議長・副議長,米国ホワイトスペースアライアンス及びダイナミックスペクトルアライアンス理事等のアライアンス活動、米国IEEE Dyspan standards committee (1900)議長、IEEE802.15.4g、IEEE1900.4、IEEE802.15.4m、IEEE2857、 IEEE 802.15.4aa,、IEEE 802.15.4ad及びTIA TR-51各標準化委員会副議長等の標準化活動に従事。2014年より京都大学大学院情報学研究科教授.紫綬褒章(2026年)、電子情報通信学会業績賞(2006年,2018年)、電子情報通信学会フェロー(2009年)、IEEEフェロー(2025年)、文部科学大臣表彰 科学技術賞及び産学官連携功労者表彰 総務大臣賞(2014年)、前島密賞(2019年)、志田林三郎賞(2017年)、IEEE標準化作業部会賞(6回)、ARIB電波功績賞(4回)受賞。
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