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運輸安全・物流DX EXPO 2024 セミナー 5月30日 (木)

セミナー会場 D
10:00
10:10
10:20
10:20 ~ 11:00D2-1TLDX
2024年問題は交通事故防止で解決! 20年間交通事故防止に携わったからわかる 事故が多い会社はココが間違っている
一般財団法人日本事故防止推進機構
上西 一美 氏
10:30
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10:50
11:00
11:10
11:20
11:20 ~ 11:50D2-2TLDX
健康と安全の新しい時代:ドライバーのためのDXヘルスマネジメントへの挑戦と成果~実証企業の声を聴く~
harmo株式会社
ビジネスコンサルティング部 部長
佐野 洋介 氏
三和運輸機工株式会社
管理本部 常務取締役 管理本部長
中山 学 氏
11:30
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12:00
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13:00 ~ 13:40D2-3TLDX
運行管理における2024年問題への対処 ~「自動点呼による管理者の負担軽減」と「デジタコデータ等の統合管理による労働時間把握」~
株式会社NPシステム開発
福原 桂一郎 氏
13:10
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14:00
14:00 ~ 14:20D2-4TLDX
健康起因事故を防ぐための挑戦 ~輸送会社が取り組む「見える化」による安全対策の紹介~
ロジスティード株式会社
服部 哲郎 氏
14:10
14:20
14:30
14:40
14:40 ~ 15:00D2-5TLDX
事例を元に紹介!運賃交渉・原価管理のコツ
アセンド株式会社
石戸 聖人 氏
14:50
15:00
15:10
15:20
15:20 ~ 15:40D2-6TLDX
セイフティレコーダを使った物流DXと安全運転管理手法のご紹介
株式会社データ・テック
白垣 圭亮 氏
15:30
15:40
15:50
16:00
16:00 ~ 16:30D2-7TLDX
アルコール検知器協議会の紹介とDXにかかわる法令化に関して
アルコール検知器協議会
内丸 雅之 氏
16:10
16:20
16:30
16:40
16:50
16:50 ~ 17:10D2-8TLDX
大型車用先進死角情報システムによる都市環境での安全性向上
Brigade Electronics / ㈱レアバリュージャパン
セールス開発マネージャー
Henry Morgan 氏
17:00
17:10
17:20
17:30
17:40
17:50
運輸安全・物流DX EXPO 2024

セミナー 5月30日 (木)

2024年5月30日 (木) 10:20 ~ 11:00D2-1TLDXセミナー会場 D

2024年問題は交通事故防止で解決! 20年間交通事故防止に携わったからわかる 事故が多い会社はココが間違っている

運輸業界においては、2024年問題は最大の課題です。その対策は、単なる時間カットではなく、いかに効率化を図り、利益を出すか?です。その中でも、交通事故削減は、最優先すべき課題ですが、その一方で、その対策には、非常に苦労しているのではないでしょうか?2024年以降、管理者、さらに運転者ともに、限られた時間の中でより効果の高い交通事故防止をすべきです。今回は、交通事故防止の取り組みを19年行い事故を削減してきた実績を元に、2024年問題を乗り切る交通事故防止を講演させて頂きます。
一般財団法人日本事故防止推進機構
上西 一美 氏
2024年5月30日 (木) 11:20 ~ 11:50D2-2TLDXセミナー会場 D

健康と安全の新しい時代:ドライバーのためのDXヘルスマネジメントへの挑戦と成果~実証企業の声を聴く~



\ このセミナーでわかること/
従来の安全マネジメントで確認しきれないポイント
健康起因事故防止のための施策、アプローチ方法
新たな技術PHRを活用した健康管理の実態と経営層の声

ガイドライン通りの安全マネジメントで本当に事故を防止できるのか・・・。
ヒヤリハットをもっと減らしたいが要因は何だろうか・・・。
安全マネジメントに悩まれている方もっと改善したい方、新しい取り組みに興味のある方へおススメのセミナーです。

従来の安全マネジメントでは確認しきれなかった従業員の健康状態・服用薬の管理。
PHRサービスの電子おくすり手帳harmoを活用して実現しました。
(PersonalHealthRecord:個人の健康データ管理ツール)

実証事業にご協力いただいた三和運輸機工の中山常務にも現場のリアルな声を語っていただきます。


運送業界における従業員の健康状態の悪化は、本人の事故だけでなく一般市民、荷主など大きな影響範囲への被害リスクが上昇します。
しかし、リスク管理のためとはいえ、個人情報である服薬情報や健康情報を扱うことは通常の個人情報以上の配慮が必要であり躊躇することもあるのではないでしょうか?

医療用医薬品の開発、製造、流通、営業まで一貫してサポートする医療関連総合会社であるシミックグループのharmoでは、医療関連個人情報取り扱いのノウハウを活かし、PHRを活用した次世代の健康管理サービスの実証事業を行いました。

当セミナーでは、以下の内容をお伝えいたします。
・PHRを活用した新世代の健康管理サービス実証の背景・目的
・PHRを活用した新世代の健康管理サービスの詳細内容
・PHRを活用した新世代の健康管理サービス実証の結果
・実証結果から創られた新たなサービスのトライアル募集



harmo株式会社
ビジネスコンサルティング部部長
佐野 洋介 氏
明治薬科大学薬学部を卒業後、大正製薬へMRとして入社し優秀社長賞などの成績を収める。
その後、エムスリーにて製薬企業のマーケティング支援、新規事業開発責任者などを経験し、エン・ジャパンでは新規事業開発・インキュベーション事業責任者を務めた。
現職harmoでは、事業開発本部ビジネスコンサルティング部の部長を務めている。
三和運輸機工株式会社
管理本部常務取締役 管理本部長
中山 学 氏
1990.4 ㈱丸運 入社
1997.11 三和運輸機工㈱入社
2017.9 取締役 管理本部長
2021.9 常務取締役 管理本部長
2024年5月30日 (木) 13:00 ~ 13:40D2-3TLDXセミナー会場 D

運行管理における2024年問題への対処 ~「自動点呼による管理者の負担軽減」と「デジタコデータ等の統合管理による労働時間把握」~

物流業界では、2024年問題への対応が始まりました。この問題には、労働時間の長さが大きな要因として挙げられます。その一つには、管理者の労働時間短縮や負担軽減なども重要視されております。そこで、当社の「AI点呼システム™」は、国交省認定の機器として「業務後自動点呼」に対応しており、管理者の労働時間短縮や負担軽減に大いに役立ちます。さらには、新制度である宿泊地(出先)における「遠隔点呼」「業務後自動点呼」のシステム開発、それに加えて、業務前自動点呼の先行実施を見据えたシステム開発の両方を進めております。

また、「AI点呼システム™」、デジタコ・運行管理、勤怠管理システムを活用することで、2024年問題に対処する仕組みを構築し、正確な乗務員の労働時間の把握を実現することができます。当社は、①「点呼システムから取得した時間」 に加えて、スマホ・タブレット端末でも利用可能な②「勤怠システムから取得した時間」、そして③「デジタコデータから取得した業務時間・休憩時間」 を統合的に管理することで、正確な労働時間の把握を可能にしました。

当社は、点呼データ・勤怠データ・デジタコデータを統合システムとして提供し、運輸DXに貢献したいと考えています。

以上のような内容をご説明するために、セミナーを開催しております。是非ともセミナーにご参加いただき、当社の取組についてお聞きいただければ幸いです。
株式会社NPシステム開発
福原 桂一郎 氏
2024年5月30日 (木) 14:00 ~ 14:20D2-4TLDXセミナー会場 D

健康起因事故を防ぐための挑戦 ~輸送会社が取り組む「見える化」による安全対策の紹介~

物流事業者が直面しているさまざまな課題の中でも最大の課題は輸送領域と考えています。なぜなら、ドライバーの時間外上限規制を主とする2024年問題や、内閣官房より発出された「物流革新に向けた政策パッケージ」への対応など、これまで以上に経営課題が山積しているからです。
そのような中でドライバーの健康起因による事故は右肩上がりで増えている状況の中、ロジスティードグループでは事故を未然に防ぐための「見える化」として、SSCV-Safetyを開発し、グループ全社導入をしました。
多忙な輸送会社がドライバーの健康を把握するには、ドライバーの体調の見える化を図り、アクションをとることが必要です。SSCV-Safetyを活用して、潜在的事故リスクをさげるための活動について、事例をおりまぜながらご紹介させて頂きます。

ロジスティード株式会社
服部 哲郎 氏
2024年5月30日 (木) 14:40 ~ 15:00D2-5TLDXセミナー会場 D

事例を元に紹介!運賃交渉・原価管理のコツ

2024年を機に運賃交渉を進められる事業者様が増えている一方で、荷主からは「運賃は上げたいけど、根拠が乏しく判断できない」とご相談いただくことが増えてまいりました。

本セミナーでは、運送事業者・荷主が双方納得のいく運賃交渉の進め方と、そのための原価管理のコツをご紹介いたします。
アセンド株式会社
石戸 聖人 氏
2024年5月30日 (木) 15:20 ~ 15:40D2-6TLDXセミナー会場 D

セイフティレコーダを使った物流DXと安全運転管理手法のご紹介

「デジタコなしにして物流DXは成り立たない」と言っても過言ではない程、車両の稼働を記録する上でデジタコの役割は重要になっています。
一方でどのような機能やサービスを有しているデジタコを選択するか?という判断も大切になります。
世界で初めてドライブレコーダーを開発したデータ・テックは、安全運転指導に重点を置いたセイフティレコーダを開発・販売し、約1,200社を超えるユーザーの事故を減らす取組みをおこなってきました。
物流DXを支える安全運転管理をどのように実現させるか、セイフティレコーダの特長やサポート体制と共に紹介させていただきます。
株式会社データ・テック
白垣 圭亮 氏
2024年5月30日 (木) 16:00 ~ 16:30D2-7TLDXセミナー会場 D

アルコール検知器協議会の紹介とDXにかかわる法令化に関して

アルコール検知器協議会は、2015年に国や運輸業界から強い要望を受け、アルコール検知器を製造販売に携わる企業によって発足。当セミナーにおいては、アルコール検知器協議会の役割や認定品制度のご紹介、DXに関する法令改正のポイントについて紹介します。
アルコール検知器協議会
内丸 雅之 氏
2024年5月30日 (木) 16:50 ~ 17:10D2-8TLDXセミナー会場 D

大型車用先進死角情報システムによる都市環境での安全性向上

市街地は、ドライバーの死角により、大型車にとって重大なリスクをもたらす。一般安全規則では、光学的、音響的、触覚的信号によってドライバーに注意を促し、自転車や歩行者との衝突を防止するために大型トラック用のR151死角情報システム(BSIS)とR159ムーブオフ情報システム(MOIS)を義務付けている。Brigadeのソリューションは、AIを活用し、センサーとカメラを利用して、自転車や歩行者が危険な状態にあるときのみ検知し、都市環境における交通安全を向上させる。
Brigade Electronics / ㈱レアバリュージャパン
セールス開発マネージャー
Henry Morgan 氏
ヘンリー・モーガンは、ブリゲイド・エレクトロニクスの営業開発マネージャーで、30年以上の献身的な勤務経験がある。彼のキャリアは軍事工学から始まり、13年間を過ごし、そのうち2年間は機器マネージャーを務めた。車両安全システムのエキスパートであるヘンリーは、BSI、UN ECE、ISO、SAEなどの主要な標準化委員会のメンバーとして活躍している。また、2つのホワイトペーパーを共著し、いくつかの業界標準の策定において重要な役割を果たすなど、自動車の安全性向上に尽力している。