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ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2024 セミナー 5月31日 (金)

セミナー会場 A セミナー会場 B セミナー会場 C
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10:30 ~ 12:30B3-1WJWTP
携帯電話流通市場の活性化と拡大に向けて、今何が必要か?

・携帯電話市場の健全化と市場拡大にむけた展望
・リファービッシュ品流通のグローバル動向と日本の展望
・デジタル近居『ちかく』による親子コミュニケーションの革新 - 超高齢社会を見据えた新しい生活スタイルの創造
10:40
10:40 ~ 12:40A3-1WJWTP
《ZETAアライアンス》特別セミナー

・DXで社会課題解決に挑む - 進む、LPWA ZETAの社会実装
・見える化から最適化へ 新スマートビルソリューションBMOSご紹介
・未来のビルを創造する - スマートビルディングプラットフォーム「BUILDICS®」の全貌
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13:00 ~ 13:20A3-2WJWTP
IFF(Indirect Far Field)測定システムソリューション(CATR,NFFFT)について
マイクロウェーブファクトリー株式会社
服部 元磨 氏
13:00 ~ 15:00B3-2WJWTP
《Wi-SUNミニセミナー》次世代スタンダード無線通信インフラWi-SUNの全貌

・Wi-SUNアライアンス概要と最新動向
・Wi-SUN技術が実現するインダストリアルIoTネットワーク
・Wi-SUNを活用したユーティリティIoT
・無線IoTシステムに最適なルネサスWi-SUNソリューション
・スカイリーの最新Wi-SUNソリューション
・脱炭素社会を実現するエリアアグリゲーション技術とWi-SUN
13:00 ~ 14:10C3-1-1WJWTP
総務省「高専ワイヤレステックコンテスト(WiCON2023)」成果発表会(1)

・高精度離岸流予測システムRiCAS
・Beyond5Gへの利活用を目的とした100GHz帯低雑⾳直接発振器と電力合成による高出力化の実現
・帰ってきた大島丸!LPWAとWi-Fiによる海上からの安否ネットワーク

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13:40 ~ 14:00A3-3WJWTP
【AIM】Beyond 5G網におけるホログラフィ伝送を目指した伝送システムの研究開発
公立諏訪東京理科大学
山口 一弘 氏
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14:10 ~ 15:00C3-1-2WJWTP
総務省「高専ワイヤレステックコンテスト(WiCON2023)」成果発表会(2)

・追尾型ドローンとLPWA 通信による有害⿃類撃退システムの開発
・See-Side 救わっど -マリンデブリモニタリングシステム
・パネルディスカッション
14:20
14:20 ~ 14:40A3-4WJWTP
Nordic semiconductorの次世代製品であるnRF54シリーズおよびnRF9151 SiP
ノルディック・セミコンダクター株式会社
テクニカルセールス
小林 紀之 氏
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15:00 ~ 15:20A3-5WJWTP
保全DXの必要性とセンシングシステムの現状
FIG株式会社
ビジネス連携室 課長代理
奈須 健 氏
15:00 ~ 16:30C3-1-3WJWTP
総務省「高専ワイヤレステックコンテスト(WiCON2023)」成果発表会(3)

・パネルディスカッション
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15:20 ~ 15:40B3-3WJWTP
縁の下の力持ち~ワイヤレスネットワークを支える最新光コネクティビティ~
センコーアドバンス株式会社
髙橋 龍太郎 氏
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15:40 ~ 16:00A3-6WJWTP
O-RANシステムパフォーマンス測定のための最新検証手法について
Spirent Communications Japan株式会社
竹村 雅之 氏
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ワイヤレスジャパン×ワイヤレス・テクノロジー・パーク(WTP)2024

セミナー 5月31日 (金)

2024年5月31日 (金) 10:40 ~ 12:40A3-1WJWTPセミナー会場 A

《ZETAアライアンス》特別セミナー


10:40-11:20(40分間)「DXで社会課題解決に挑む - 進む、LPWA ZETAの社会実装」
TOPPANデジタル株式会社 事業開発センター LOGINECT事業開発部 部長/ZETAアライアンス 代表理事 諸井 眞太郎 氏
低消費電力かつ広域・長距離通信を特徴とする無線通信技術であるLPWAN(Low Power Wide Area Network)が登場し、自治体向けの防災ソリューション、脱炭素・サステナビリティ経営に対応する工場・施設向けの環境センシング、更なる効率化が求められる物流分野における資材管理など、様々な領域での活用が加速しています。LPWA通信規格の一つであるZETAの特徴を事例を用いながらご紹介します。また、ZETAの活用と普及を推進するZETAアライアンスの活動内容も合わせてご紹介します。

11:30-12:00(30分間)「見える化から最適化へ 新スマートビルソリューションBMOSご紹介」 
アイティアクセス株式会社 CS事業部 BMOS推進チーム チームリーダー 上杉 和也 氏
近年、ビルの運用効率化と持続可能性への関心が高まっています。その中で、BMOS(ビモス)は、建物内のデータをリアルタイムで収集、分析することで、ビルの運用効率を最適化し、持続可能なビル管理を実現します。本講演では、「見える化から最適化へ」をテーマに、ビル管理の新たな時代を切り拓く方法についてご紹介いたします。

12:10-12:40(30分間)「未来のビルを創造する - スマートビルディングプラットフォーム「BUILDICS®」の全貌」
株式会社テクサー 代表取締役CEO 朱 強 氏
本講演では、IoT技術を駆使してビル管理を一新するスマートビルディングプラットフォーム「BUILDICS®」について紹介します。具体的には、遠隔地からのビル監視、効率的な運用管理、そして省エネルギー戦略の実装を中心に話を進めます。IoTセンサーによるリアルタイムデータ収集がどのようにビル運用の自動化と最適化に貢献し、エネルギー消費の削減に繋がるかを、具体例を交えて解説します。
2024年5月31日 (金) 13:00 ~ 13:20A3-2WJWTPセミナー会場 A

IFF(Indirect Far Field)測定システムソリューション(CATR,NFFFT)について

Beyond 5G / 6Gではミリ波帯の伝搬損失を補償するため,多素子アンテナや大きい開口面を有したアンテナを採用するケースが増加している.その波長より開口面の大きいアンテナの測定においてDFF(Direct Far Field)測定では測定距離に長い距離を要し,一般的な電波暗室ではその測定距離を確保することが困難となり遠方界(放射特性)の評価が難化している.
そこで,マイクロウェーブファクトリーでは必要な測定距離が短くとも遠方界を評価可能なIFF(Indirect Far Field)測定システムとして,レンズアンテナを用いたCATR(Compact Antenna Test Range)とNFFFT(Near-Field to Far-Field Transformation)測定システムを開発した.
本公演では,必要な測定距離を確保できない遠方界評価の問題点とそれに対するIFF測定システムの優位性について紹介する.
マイクロウェーブファクトリー株式会社
服部 元磨 氏
2024年5月31日 (金) 13:40 ~ 14:00A3-3WJWTPセミナー会場 A

【AIM】Beyond 5G網におけるホログラフィ伝送を目指した伝送システムの研究開発

公立諏訪東京理科大学山口一弘研究室では,将来の展開が期待されているBeyond 5Gを活用した,ホログラフィ伝送システムの研究開発を進めている.理想的な3D表示技術とよばれているホログラフィを用いて,将来の3DTVの実現を目標にしており,ここではネットワークを介してホログラムを生成・伝送・表示するシステムの開発例,ローカル5Gにおける伝送実験の結果を中心に紹介する.
公立諏訪東京理科大学
山口 一弘 氏
2024年5月31日 (金) 14:20 ~ 14:40A3-4WJWTPセミナー会場 A

Nordic semiconductorの次世代製品であるnRF54シリーズおよびnRF9151 SiP

 低消費電力ワイヤレスIoTソリューションのリーダーであるノルディックセミコンダクターは、今年いくつかの新しいソリューションをリリースする予定です。
まず、第4世代のBluetooth® Low Energyシステム・オン・チップ(SoC)であるnRF54シリーズ。 このSoCは、医療/ヘルスケア、スマートホーム、産業用IoT、VR/AR、PCアクセサリー、リモートコントローラー、ゲームコントローラー、その他複数のIoTアプリケーションをターゲットとしています。nRF54Lシリーズは、量産製品からより高度な機器まで幅広い応用が可能ですが、nRF54Hシリーズは、IoT製品に必要な優れた処理能力と大容量メモリを備えています。
次に、nRF9151システム・イン・パッケージ(SiP)の導入によるnRF91シリーズのセルラーIoTデバイスの拡大です。 nRF9151は、ハードウェア、ソフトウェア、ツール、nRFクラウドサービスを包括するノルディックのエンドツーエンドのセルラーIoTソリューションをさらに強化し、開発プロセスを大幅に簡素化する高度な機能とシームレスな統合を提供します。
ノルディック・セミコンダクター株式会社
テクニカルセールス
小林 紀之 氏
2024年5月31日 (金) 15:00 ~ 15:20A3-5WJWTPセミナー会場 A

保全DXの必要性とセンシングシステムの現状

深刻な少子化問題による人手不足と人件費の高騰により、ロボットの導入とDXの流れが加速しています。国内GDPの2割を占める製造業にとって、DX化への取り組みは極めて重要です。その中で、設備の状態監視を効率的に行うためには、設備の状態を把握するためのツールとしてセンシングシステムが不可欠です。

原料生産などを行うプラントでは非常に厳しい環境下が多く耐久性の高いセンシング機器が必要となり、無線で通信を行うシステムには弱点となります。iAMOSセンシングシステムは雨、風や環境温度の変化に対応した設計と小型軽量で直感的に操作ができるシステムを両立させた製品です。

耐久性があり扱いやすい製品を開発できたのは、試作品テストの段階から実際のプラントでお客様の協力や助言を受けながら、苦労して鍛え上げてきたからです。パソコンや理論値では分からないことが現場で起こります。実際の現場でのテスト中でも作業員から操作性についてクレームを受け、そのフィードバックを活かしたトライアンドエラーを繰り返すことで製品を完成させました。

センシング技術は古くからありますが、現在のIoT技術を組み合わせたシステムとしての魅力と事例を交えながら解説します。


FIG株式会社
ビジネス連携室課長代理
奈須 健 氏
REALIZE㈱にて2015年産業用太陽光発電システム設計に携わる。2017年電動式バルブハンドラーを開発(2件の国内外特許取得)。2019年センシングシステム開発に携わり2021年親会社であるFIG㈱へ出向、同年に狭所超音波での特許取得。2024年FIGビジネス連携室に配属され現在に至る。
2024年5月31日 (金) 15:40 ~ 16:00A3-6WJWTPセミナー会場 A

O-RANシステムパフォーマンス測定のための最新検証手法について

O-RAN装置の製品開発、商用環境への導入が進んでおり、今後は既存RAN製品からの移行が期待されています。

安定・高品質なモバイルネットワークサービスを提供するためには、
O-RAN製品についても、既存RAN製品と同等以上の品質・性能を達成する必要がありますが、
そのために必要な試験の内容はこれまで以上に複雑化しています。
また、オープン化が進んだことにより、試験すべきポイント、装置同士の組み合わせなど、多数のパターンで試験を行うことが必要になってきており、自動化・効率化がいっそう必要とされてきています。

測定器ベンダの観点から、より複雑な試験をより効率的に実施するにはどのような手法が最適なのか、試験手法とアーキテクチャについて解説します。
Spirent Communications Japan株式会社
竹村 雅之 氏
2024年5月31日 (金) 10:30 ~ 12:30B3-1WJWTPセミナー会場 B

携帯電話流通市場の活性化と拡大に向けて、今何が必要か?

23年末、電気通信事業法等の改正により、我が国の携帯電話市場は正常化への道を再び歩みだしたが、健全なエコシステムを構築するためには、取り組むべき課題は山積している。しかし一方で、生成AIを搭載したスマホや新たなデバイスの登場により、市場が拡大する可能性も見えてきた。今、我々に何が求められているのかを考える。

10:30~11:10(40分)「携帯電話市場の健全化と市場拡大にむけた展望」
(株)野村総合研究所 パートナー 北 俊一 氏
健全な競争環境の整備状況、諸外国におけるスマホの販売状況、中古端末の流通活性化に向けた課題、今後の市場拡大に向けた展望

11:10~11:50(40分)「リファービッシュ品流通のグローバル動向と日本の展望」
Back Market Japan 取締役 日本代表 山口亮氏
バックマーケットは携帯電話やパソコンなど電子機器のリファービッシュ品のみを取り扱う世界最大級のプラットフォームであり、ヨーロッパ、アメリカ、アジアを含む18カ国で事業を展開している。本講演では、主として携帯電話のリファービッシュ品流通のグローバル動向と、日本市場の状況や特長、課題、そして展望についてお話しする。

11:50~12:30(40分)「デジタル近居『ちかく』による親子コミュニケーションの革新 - 超高齢社会を見据えた新しい生活スタイルの創造」
(株)チカク 代表取締役社長 梶原健司氏
新サービス「ちかく」を紹介し、近くにいるかのように親子がつながるデジタル近居のコンセプトと背景を解説する。また将来的な展望として、超高齢社会の社会的課題にどう応えるか、そして生成AIなどの先進技術がどのように組み込まれる可能性があるかを探る。
株式会社野村総合研究所
パートナー
北 俊一 氏
2024年5月31日 (金) 13:00 ~ 15:00B3-2WJWTPセミナー会場 B

《Wi-SUNミニセミナー》次世代スタンダード無線通信インフラWi-SUNの全貌

電力、ガス、水道メータの共同検針で注目され数千万台の大規模ネットワーク構築にも対応、注目のWi-SUN FAN、IoTルート、Enhanced HANを解説Wi-SUNアライアンスが提供するワイヤレスソリューションの最新情報を、主要な会員企業が紹介します。皆様のご来場を、お待ちしております。

13:00 Wi-SUNアライアンス概要と最新動向
Wi-SUNアライアンス CEO&プレジデント Phil Beecher 氏

13:40 Wi-SUN技術が実現するインダストリアルIoTネットワーク
アイトロン ジャパン株式会社 Itron Japan代表 大澤 武郎 氏

13:55 Wi-SUNを活用したユーティリティIoT
ランディス&ギア ジャパン株式会社 営業&アライアンス本部 アカウント マネージャー マクマホン 早織 氏

14:10 無線IoTシステムに最適なルネサスWi-SUNソリューション
ルネサス エレクトロニクス株式会社 サブギガ帯無線通信ソリューション部 草苅 彰 氏

14:25 スカイリーの最新Wi-SUNソリューション
株式会社スカイリー・ネットワークス 代表取締役 梅田 英和 氏

14:40 脱炭素社会を実現するエリアアグリゲーション技術とWi-SUN
株式会社日新システムズ システム・ソリューション事業部 営業部 西日本営業グループ 和泉 吉浩 氏
2024年5月31日 (金) 15:20 ~ 15:40B3-3WJWTPセミナー会場 B

縁の下の力持ち~ワイヤレスネットワークを支える最新光コネクティビティ~

昨今、5G/6G皮切りに、低軌道衛星通信という技術も確立されてきており、ワイヤレスネットワークの領域がさらに広がってきております。
本講演は、そんなワイヤレスの世界から一歩引き、ワイヤレスネットワークを支えるITインフラ、「光ファイバネットワーク」、それを相互接続する重要コンポーネンツである光コネクタ(物理的に光ファイバを接続する部品)、その世界の最前線を、グローバルで光コネクタのトップベンダーであるSENKOが、アプリケーション実例を交えながらご紹介させて頂きます。
センコーアドバンス株式会社
髙橋 龍太郎 氏
2024年5月31日 (金) 13:00 ~ 14:10C3-1-1WJWTPセミナー会場 C

総務省「高専ワイヤレステックコンテスト(WiCON2023)」成果発表会(1)

開会挨拶

「高精度離岸流予測システムRiCAS」
沖縄工業高等専門学校 アクアプロテクター

「Beyond5Gへの利活用を目的とした100GHz帯低雑⾳直接発振器と電力合成による高出力化の実現」
呉工業高等専門学校 Team RS5.0 (Realize Society 5.0)

「帰ってきた大島丸!LPWAとWi-Fiによる海上からの安否ネットワーク」
大島商船高等専門学校 サザンセト・オールスターズ
2024年5月31日 (金) 14:10 ~ 15:00C3-1-2WJWTPセミナー会場 C

総務省「高専ワイヤレステックコンテスト(WiCON2023)」成果発表会(2)

「追尾型ドローンとLPWA 通信による有害⿃類撃退システムの開発」
米子工業高等専門学校 とっとり農作物みまもり隊

「See-Side 救わっど -マリンデブリモニタリングシステム」
佐世保工業高等専門学校 Team SOME-RISE
2024年5月31日 (金) 15:00 ~ 16:30C3-1-3WJWTPセミナー会場 C