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基調講演・特別講演 5月28日 (水)

基調講演会場 特別講演会場
10:00
10:10
10:20
10:30
10:30 ~ 11:10K1-1
電波政策の最新動向
総務省
総合通信基盤局 電波部長
荻原 直彦 氏
10:40
10:50
11:00
11:00 ~ 13:00S1-1
スペースICT推進フォーラムセッション~宇宙ビジネスの未来がわかる~

宇宙開発利用と宇宙ビジネスの変革と将来 スペースICT推進フォーラム 会長 (東京大学教授) 中須賀 真一 氏
NTN市場動向とアンリツのトータルソリューション アンリツ 加藤 裕之 氏
低軌道衛星のフォーメーションフライトを利用した地上端末直接通信システム マイクロウェーブファクトリー 服部 元磨 氏
5G/Beyond 5G連携技術分科会の活動の紹介 スペースICT推進フォーラム  三浦 周 氏
光通信技術分科会における地上局と光通信ガイドライン整備に向けた取り組み スペースICT推進フォーラム 事務局 斉藤 嘉彦 氏
11:10
11:20
11:30
11:30 ~ 12:10K1-2
Society 5.0を深掘すると見えてくるBeyond 5G/6Gでのミリ波・テラヘルツ波の活用方法
国立研究開発法人情報通信研究機構
Beyond 5G 研究開発推進ユニット
寳迫 巌 氏
11:40
11:50
12:00
12:10
12:20
12:30
12:30 ~ 13:10K1-3
楽天モバイルのNTNとAIに関する取り組みと今後の展望
株式会社楽天モバイル
先端技術開発統括部 ヴァイスディレクター
河 炯敏 氏
12:40
12:50
13:00
13:10
13:20
13:20 ~ 14:00K1-4
産業用5Gによるディスラプティブな産業変革 -TSN通信のための5Gエンドツーエンドシステム-
株式会社ISL Networks
CEO
井上 拓也 氏
13:30
13:30 ~ 14:10S1-2
Beyond5G/6GとAIx無線通信システム開発を加速する、エンジニアの思考を止めない開発環境 -モデルベースデザインの新時代、デジタルツインが切り開く新境地と効率化-
MathWorks Japan
アプリケーションエンジニアリング部 部長
大塚 慶太郎 氏
13:40
13:50
14:00
14:10
14:10 ~ 18:00K1-5
6G最前線:世界の動向と日本の戦略

・開会挨拶 総務省
・6Gに向けたITU-R WP 5Dの活動状況と周波数の展望 株式会社NTTドコモ
・2030年以降に6Gがもたらす価値について ノキア
・6G-IA活動からのレポート Chairman of the governing Board6G-IA
・ヨーロッパにおける6G:基礎研究から標準化まで エリクソン
・6Gへの道のり:NextG Allianceの概要 キーサイト・テクノロジー
・6Gの未来を切り拓く:次世代に向けた衛星通信およびNTNの革新技術 中華電信
・クアルコムからみた6Gの国際動向と戦略 クアルコム
・XGMFの6G活動状況と今後の展望 XGMF代表 東京大学教授 中尾 彰宏 氏
・パネルディスカッション
14:20
14:30
14:30 ~ 15:10S1-3
スマートホームのグローバル標準Matterの最新動向と来るスマートホーム2.0時代を支えるテクノロジー
X-HEMISTRY株式会社 代表取締役
Connectivity Standards Alliance日本支部 代表
新貝 文将 氏
14:40
14:50
15:00
15:10
15:20
15:30
15:30 ~ 16:10S1-4
生成AI/AI × エッジコンピューティングが加速するDXの今とこれから
株式会社インプレス
DIGITAL X 編集部 編集長
志度 昌宏 氏
15:40
15:50
16:00
16:10
16:20
16:30
16:30 ~ 17:10S1-5
5Gはオワコン? sXGP 2025 ドローンやニュートラルホストでsXGPが利用可能に。。。
XGP Forum
最高技術顧問
近 義起 氏
16:40
16:50
17:00
17:10
17:20
17:30
17:40
17:50

基調講演・特別講演 5月28日 (水)

2025年5月28日 (水) 10:30 ~ 11:10K1-1基調講演会場

電波政策の最新動向

無線通信は、社会経済活動に不可欠なインフラであるとともに我が国の経済成長の原動力の1つとして重要な役割を担っています。本講演では、Beyond5G時代に向けた我が国における5G等のインフラの普及・展開状況、衛星コンステレーションやHAPS等の非地上系ネットワーク(NTN)の導入のための検討状況、無線LANの高度化に関する議論状況、ITSの動向など、無線通信に関連する最新の技術動向や政策動向についてご紹介します。
総務省
総合通信基盤局電波部長
荻原 直彦 氏
1992年に郵政省入省。衛星・地域放送課技術企画官、電波利用料企画室長、研究推進室長、電気通信技術システム課長、移動通信課長、放送技術課長、電波政策課長を経て2023年7月から現職。
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2025年5月28日 (水) 11:30 ~ 12:10K1-2基調講演会場

Society 5.0を深掘すると見えてくるBeyond 5G/6Gでのミリ波・テラヘルツ波の活用方法

Society 5.0の実現には、サイバーフィジカルシステム(CPS)の高度化が不可欠であり、その基盤となる通信技術がBeyond5G/6Gです。本講演では、NICTにおけるBeyond5Gの研究成果をもとに、6G時代におけるミリ波・テラヘルツ波の活用方法について議論します。CPSでは、IoTセンサーから得られるデータをサイバー空間に統合し、デジタルツインを介したAIによる最適化とアクチュエーションが可能となります。この過程で求められるのは、大容量・低遅延・超高信頼な通信環境であり、ミリ波・テラヘルツ波の活用が鍵を握ります。特に、デジタルツイン構築と更新では、ミリ波・テラヘルツ波の特徴が発揮できると見込まれています。ミリ波・テラヘルツ波を活用し、Beyond5G/6GがどのようにSociety 5.0の社会実装を加速するかを明らかにします。
国立研究開発法人情報通信研究機構
Beyond 5G 研究開発推進ユニット
寳迫 巌 氏
1993年博士号(理学)を取得。日本鋼管(株)のULSI研究所を経て通信総合研究所(現NICT)に入所。情報通信研究機構(NICT)の未来ICT研究所所長、ワイヤレスネットワーク総合研究センター長を経て、2021年4月よりBeyond 5G研究開発推進ユニット長。これまでにテラヘルツ帯の半導体デバイス・カメラ・ワイヤレスシステム等の研究開発に従事。IEEE 802.15 Standing Committee Terahertz (SC-THz)の副委員長。
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2025年5月28日 (水) 12:30 ~ 13:10K1-3基調講演会場

楽天モバイルのNTNとAIに関する取り組みと今後の展望

楽天モバイルは、先進的な技術によりモバイルネットワークに変革を起こしてきました。今回の講演では、楽天モバイルが現在注力している低軌道衛星と市販スマートフォンの直接通信(NTN)やネットワーク運用におけるAI活用の取り組み内容や、今後の展望についてご紹介します。
株式会社楽天モバイル
先端技術開発統括部ヴァイスディレクター
河 炯敏 氏
2000年〜2015年 通信業界のベンダーで技術営業に従事
主に韓国の通信装置ベンダーで日本向けの営業を担当
2016年〜2020年  DZS株式会社の日本支社で営業責任者として従事
2021年2月〜2022年11月 楽天モバイル株式会社に入社 
技術戦略本部イノベーションプログラム管理部 部長
主に政府機関との共同研究プロジェクトを管理
2022年12月〜2023年4月 技術戦略本部 副本部長
2023年5月〜 技術戦略本部長 就任
2025年2月~ 先端技術開発統括部 ヴァイスディレクター
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2025年5月28日 (水) 13:20 ~ 14:00K1-4基調講演会場

産業用5Gによるディスラプティブな産業変革 -TSN通信のための5Gエンドツーエンドシステム-

産業用5Gは、データの通信、統合、分析の新しい手段を提供することで産業に革命をもたらし、生産性の向上とコストの削減を提供します。
本公演では産業用5Gがもたらすディスラプティブな変革を通じてつくり出される新しい産業の形を解説します。
また、産業用5Gの最先端技術であるTSNに対応した5Gエンドツーエンドシステムにより生み出されるスマートファクトリーの取り組みと今後についてご紹介します。
株式会社ISL Networks
CEO
井上 拓也 氏
NTTドコモで新規事業創出プログラムを立上げた後、トヨタ系VCの海外投資を担当。
投資先のIoTベンチャーCOO/CFOを経て、当社設立。
長年に渡りIoT分野で新規事業創出、オープンイノベーション活動に従事。
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2025年5月28日 (水) 14:10 ~ 18:00K1-5基調講演会場

6G最前線:世界の動向と日本の戦略

XGモバイル推進フォーラム (XGMF) は、グローバルにおける6G技術開発の最前線を牽引します。基調講演では、世界の動向をリードする各国のリーダーを招き、6G実現に向けたグローバルな戦略や協調の可能性について、議論を交わします。 国内外での情報収集と共に、標準化活動の先導や国際連携の強化を目指し、6Gイベントや産学連携の推進を通じて技術の未来を拓きます。次世代通信の礎を築くための新たな一歩を共に踏み出しましょう。

14:10-14:20 開会挨拶
 総務省 総合通信基盤局 電波部長 荻原 直彦 氏
14:20-14:40 6Gに向けたITU-R WP 5Dの活動状況と周波数の展望 ※オンライン
 株式会社NTTドコモ、電波企画室、専任部長 新 博行 氏
14:40-15:00 2030年以降に6Gがもたらす価値について
  ノキア Head of Architecture, Security and Automation Nokia Standards, Strategy & Technology シモーネ・レダーナ 氏
15:00-15:20 6G-IA活動からのレポート
 Chairman of the governing Board6G-IA コリン・ウィルコック 氏
15:20-15:40 ヨーロッパにおける6G:基礎研究から標準化まで
 エリクソン Chairman of 6G-IA Vision Working Group パトリック・ルゲランド 氏
15:40-16:00 6Gへの道のり:NextG Allianceの概要
 キーサイト・テクノロジー Chief Technologist, 6G/Keysight Technologies バラジ・ラゴサマン 氏

≪休憩≫

16:10-16:30 6Gの未来を切り拓く:次世代に向けた衛星通信およびNTNの革新技術
 中華電信(TAICSメンバー) 電信研究院 プロジェクトマネージャー チャールズ・リュウ 氏
16:30-16:50 クアルコムからみた6Gの国際動向と戦略
 クアルコム標準化担当部長 北添 正人 氏
16:50-17:10 XGMFの6G活動状況と今後の展望
 XGMF代表 東京大学教授 中尾 彰宏 氏
17:10~18:00 パネルディスカッション
 モデレータ:中村武宏 XGMF 6G推進リーダー/NTTドコモ
 コメンテータ:城田雅一 XGMF 6G推進サブリーダー/クアルコム  
 パネリスト :新博行(オンライン)、 シモーネ・レダーナ、コリン・ウィルコック、 パトリック・ルゲランド、バラジ・ラゴサマン、 チャールズ・リュウ、 北添正人、中尾彰宏
基調講演モデレータ
XGMF 6G推進プロジェクトリーダー
中村 武宏 氏
 中村武宏氏は、モバイル通信分野の国際標準化を長年にわたり牽引してきた第一人者であり、現在はXGモバイル推進フォーラム(XGMF)の6G推進プロジェクトリーダーとして、日本の6G戦略策定や国際連携の強化に尽力している。
豊富な国際会議での経験と幅広いネットワークを活かし、世界と日本をつなぐ架け橋として活躍中。
株式会社NTTドコモ CSO(Chief Standardization Officer)。
キーサイト・テクノロジー株式会社
6G/Keysight TechnologiesChief Technologist
バラジ ラゴサマン 氏
バラジ・ラゴサマン氏は、キーサイトの 6G Chief Technologistとして、同社の 6G 技術戦略・ロードマップ策定を主導し、RAN、PHY プロトコル、エクストリーム MIMO、AI/ML、センシングなどの分野で業界・学術機関との連携や概念実証を推進している。また、AI-RAN Alliance の主要代表として試験手法タスクグループを率い、FCC 技術諮問委員会や O-RAN、NextG Alliance にも積極的に関与。キーサイト AI Lab(米国サンタクララ)の構想・運営にも携わっています。以前はコムスコープのエンジニアリング・フェローを務め、テキサス・インスツルメンツ、ノキア・リサーチ、インターデジタルなどで無線通信 R&D に従事。テキサス大学ダラス校で通信信号処理の博士号を取得し、65 件以上の特許と 30 件以上の論文を発表している。
株式会社NTTドコモ
ITU-R Study Group 5 WP5D 議長
新 博行 氏
本講演では、ITU-R Working Party 5Dにおける、次世代の移動通信システムであるIMT-2030(いわゆる6G)に関する標準化活動について説明します。具体的には、IMT-2030の無線インターフェース候補技術の提案の受付に向けて、WP 5Dが行っている作業の詳細を説明します。さらに、6Gの周波数の展望として、各国の状況や2027年に開催される次回のITU世界無線通信会議(WRC)に向けた準備状況を踏まえて、説明を行います。
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2025年5月28日 (水) 11:00 ~ 13:00S1-1特別講演会場

スペースICT推進フォーラムセッション~宇宙ビジネスの未来がわかる~


11:00-11:34 宇宙開発利用と宇宙ビジネスの変革と将来
スペースICT推進フォーラム 会長 (東京大学教授) 中須賀 真一 氏

11:34-11:58 NTN市場動向とアンリツのトータルソリューション
アンリツ株式会社 アドバンスドテクノロジーマーケティング 加藤 裕之 氏

11:58-12:17 低軌道衛星のフォーメーションフライトを利用した地上端末直接通信システム
マイクロウェーブファクトリー株式会社 技術部 服部 元磨 氏

12:17-12:41 5G/Beyond 5G連携技術分科会の活動の紹介
スペースICT推進フォーラム 5G/Beyond 5G連携技術分科会 副主査(NICT) 三浦 周 氏

12:41-13:00 光通信技術分科会における地上局と光通信ガイドライン整備に向けた取り組み
スペースICT推進フォーラム 事務局 光通信技術分科会担当(NICT) 斉藤 嘉彦 氏
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2025年5月28日 (水) 13:30 ~ 14:10S1-2特別講演会場

Beyond5G/6GとAIx無線通信システム開発を加速する、エンジニアの思考を止めない開発環境 -モデルベースデザインの新時代、デジタルツインが切り開く新境地と効率化-

Beyond5G/6Gに代表される次世代通信システムでは様々な通信技術においてAI活用が進むことが予想されており、今まさに研究・開発が進んでいます。AI活用によって従来技術では達成できなかったパフォーマンス向上が見込めるなど期待が高まる一方、無線通信ドメインの知見を持ったAIエンジニアの不足や開発工数の増大、新しいデバイスへの対応など多くの課題も顕在化してきました。

モデルベースデザインは複雑なシステムの開発を効率化できる開発手法で、航空や自動車業界など複雑かつ高度な信頼性が求められるシステム開発で広く採用されています。MATLAB・Simulinkはこのモデルベースデザインを実現するための開発環境として進化を続けており、近年は高度な無線通信システム、特にAIを含む無線通信システムの開発環境として機能強化を行ってきました。多くの無線通信エンジニアの方からAIや機械学習はハードルが高い、という声をいただいていますが、MATLAB・Simulinkはそのような方にこそ使って欲しい開発環境になっています。本講演では以下の内容を中心に、モデルベースデザインによる無線通信システム開発の利点についてご提案します。

無線通信システム開発におけるモデルベースデザイン概要
・アンテナからPHY信号処理まで、システム全体のモデリングと組み込み実装
・いまからはじめるAI x 無線通信
・Beyond5G/6G向け最新ソリューション
MathWorks Japan
アプリケーションエンジニアリング部部長
大塚 慶太郎 氏
2002年国内電機大手メーカーに入社し、基地局や端末、衛星携帯システムなど様々な無線通信システムの開発に従事。アルゴリズム開発から組み込み実装まで開発のフロー全体を経験後、2013年にMathWorks Japanに入社。アプリケーションエンジニアとして信号処理・画像処理やコンピュータービジョン・AIといった技術領域を担当した後、現在は通信・電気・半導体業界担当マネージャとして当該領域でのモデルベースデザイン適用を推進
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2025年5月28日 (水) 14:30 ~ 15:10S1-3特別講演会場

スマートホームのグローバル標準Matterの最新動向と来るスマートホーム2.0時代を支えるテクノロジー

いよいよ日本でもスマートホームの認知と普及が本格化しつつありますが、グローバルでは次世代スマートホームに向けた革新的な技術が次々と登場しています。これまでの「便利で快適」なだけのスマートホームから、「課題解決型」のスマートホームが支持を集めるようになり、さらにそこから相互運用性が高く、優れたユーザー体験を提供する「スマートホーム2.0」への進化が見えてきました。本セミナーでは、世界中で注目を集めるグローバル標準規格Matterや、スマートロックの新しい標準仕様Aliroなど、今年1月に開催されたCES 2025でキャッチした最新動向も交えながら、今後のスマートホームの核となる技術トレンドをご紹介します。
X-HEMISTRY株式会社 代表取締役
Connectivity Standards Alliance日本支部 代表
新貝 文将 氏
東急グループのイッツコムにてスマートホーム事業の立ち上げを牽引し、Connected Design株式会社 代表取締役、株式会社アクセルラボ 取締役/COO兼CPOを経て、2019年にスマートホームのプロ集団 X-HEMISTRY株式会社を設立。日本企業のスマートホームにおける新規事業の検討・企画・開発・ローンチまでを伴走支援している。2024年4月に発足したConnectivity Standards Alliance 日本支部の代表に就任し、スマートホームのグローバル標準規格Matterやスマートロックの標準規格Aliroの普及推進を牽引。
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2025年5月28日 (水) 15:30 ~ 16:10S1-4特別講演会場

生成AI/AI × エッジコンピューティングが加速するDXの今とこれから

生成AI(人工知能)/AI技術とエッジコンピューティングを掛け合わせたエッジAI環境が、DX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みにおいて、新たな価値を生み出し始めています。本講演では、生成AI/AIとエッジコンピューティングの動向と、両者を掛け合わせた利用事例などを踏まえながら、私たちの社会やビジネスが、どのように変化していくのかについて、技術とビジネスの両側面から考察します。
株式会社インプレス
DIGITAL X 編集部編集長
志度 昌宏 氏
「デジタルな未来を創造するためのメディア」として『DIGITAL X』(デジタルクロス)を2017年10月に創刊。新しいビジネスや社会サービスの創造に向けたデジタル技術の活用をテーマに情報発信に取り組んでいる。日経マグロウヒル社(現日経BP社)で記者活動をスタートして以来、一貫して企業や社会におけるテクノロジー活用のあり方や、テクノロジーの価値と影響をテーマに、取材・執筆・編集に取り組んでいる。共著に『DXの教養 デジタル時代に求められる実践的知識』(インプレス)がある。慶應義塾大学理工学部数理科学科卒(1985年)、兵庫県神戸市生まれ
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2025年5月28日 (水) 16:30 ~ 17:10S1-5特別講演会場

5Gはオワコン? sXGP 2025 ドローンやニュートラルホストでsXGPが利用可能に。。。

公衆5Gサービスやローカル5Gが話題になって久しいが、5Gならではのサービスやユースケースがあまり聞こえてこない上、最近では6Gの話題も聞こえてくる。
40年にわたるテレコム業界の長い春の終焉の始まり?とも囁かれる中で、現状の業界動向の考察と、それに対するsXGP等の取り組みについて紹介する。
XGP Forum
最高技術顧問
近 義起 氏
PHSを皮切りに、日米のモバイルキャリアで技術幹部として30年以上の実務経験があり国際的な視野で業界の発展に寄与する活動をしている。 最近はPHSで培った経験を活かし、プライベート網と公衆サービスの融合をsXGPを使って推進している。
また、位置情報サービスとモバイル技術の融合についても活動中。
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